タロット「07年4月後期」ホロスコープ法
第01ハウス「自己・現状」……棒の騎士
第02ハウス「金銭」……女教皇
第03ハウス「情報・兄弟・通信」……聖杯の7 (逆)
第04ハウス「家庭・親」……聖杯の4 (逆)
第05ハウス「娯楽・趣味」……星
第06ハウス「健康・業務」……聖杯のA (逆)
第07ハウス「パートナー・対人」……剣の7 (逆)
第08ハウス「性と死・相続」……世界 (逆)
第09ハウス「精神・思想」……棒の王 (逆)
第10ハウス「対外・業績」…… 剣の9
第11ハウス「友人・願望・変動」…… 剣の女王
第12ハウス「潜在・障害」……聖杯の2
キーカード……聖杯の王
cf.参考比率
大:小=3:10 正:逆=7:6
小アルカナのスート・風:水:火:土=3:5:2:0
コートカード 4枚/13枚=31%
土(金貨)が一枚もないのが……(汗)。
一応私は自営業者なんで土のカテゴリーなんですけどねぇ(苦笑)。
現在の自分は「棒の騎士」。
意欲に燃える若き獅子……良い感じです(笑)。
バシバシ行動するのが良さそうですね。
尤も私自身はのんびり屋さんなんですけど。
さて、商売上で関連する「土のトライン(02-06-10)」は
「女教皇」に、「聖杯A(逆)」、「剣9」。
……三段話ってレベルじゃねぇぞ!
……さておき、まじめに解釈すると、どう考えても「卦は凶!」なんですけど(汗)。
むしろ業績が「悲嘆・絶望(剣9)」ってどういう事ですか!?
ただ数字的には9なのでこの状況も終わりに近いようだけど……、
こりゃ、底を打つまで相当の覚悟がいるな(泣)。
せめて逆位置なら底を打ったので後は上昇と読めるのに。
業務も「聖杯A(逆)」と言うことで四月のスタートダッシュが水(感情)的に出遅れたって感じ。
……ちょっと待った。第06ハウスは「健康」も統括しているから……(泣)。
学術関係ならいざ知らず金銭関係に「女教皇」が出てもあまり嬉しくない気が。
尤も、「受動性・消極性」も司っているので……やっぱり嬉しくないな。
まあここは前向きに「計画的(にうまくいく)」と解釈しよう(大汗)。
障害が「対人間のバランス(聖杯2)」なのが気にかかる。
従業員同士のトラブルか、「経営陣の誰か vs 従業員の誰か」を指すのか?
むしろこの問題は既に片が付いたと思っているので、
最近まで起こっていた「聖杯2」的状況に気をつけろ、と解するのが妥当か?
……おかげで日記は不定期になるし(怒)。
趣味は「星」なのでまあいいとして、
買い物に行こうとすると遠出しなくてはいけない身としては
小旅行を所管する第03ハウスの「聖杯7(逆)」が気になるところ。
正位置だと「迷い、誘惑」ですが逆位置だと「決断、目的達成」などの良い意味に。
ただ、第03ハウスの真正面、第09ハウスに「棒の王(逆)」がいます。
ただでさえ対面に位置するハウスは反発し合うのに水と火なんて……。
第11ハウスの「剣の女王」は何を指しているのでしょうか。
コートカードは場面によって「人物」「状況」「意識・認識」を指します。
しかもそのものズバリを指すのか、足りない部分を指しているのか、注意しなくてはならない点なのか……。
人物を充てると「理性的な女性」。
状況的には「慎重さ・鋭い観察」。
意識的には「(冷静に)情報を分析」。
尤も「風(剣)」なだけに扱いには慎重を期さなくてはならないことは言うまでもなく。
キーカードの「聖杯の王」も同様に
「感情豊かな男性」「自己認識の確立」「(受動的に)決断する」など。
ホロスコープなどの「未来予想」の場合、
「現状認識」「過去分析」などと違い的中率もさることながら
いまいち、イメージをしがたい結果になることが多い(後で気づいたりもするのだけど)。
果てさて……。