Oxford WORDPOWER Dictionary

Oxford Wordpower Dictionary

神保町の某古書店にてゲット｡
最新版は2006年らしいが､これは1993年の版｡
先だって新古品の電子辞書の中には同じオックスフォードの現代英英辞典の第7版(以降OALD7､と表記)が入っていたので､やっぱり紙媒体のも欲しいな〜と思っていたので､店内で見たときは嬉しかった｡
このWORDPOWER版(以降OWPD93､と表記)はどちらかと言えば初学者-中級者向けらしい(いわゆる学習国語事典の英英版)｡
こちらの方が何となく分かり易い気もするが､まだまだ英語復習中の身としては難しいことに変わりは無し｡
　
けど､不思議と｢学生の頃もっとやっておけば｣という気持ちにはならない｡
多分それなりの経験なりを積まないとこういうのは身につきにくいのかも知れない､と思った気になっているからかも知れない(ややこしい)｡
ただ､頭の方も相当固くなりつつあるのでその点だけはちょっと焦るかも(苦笑)｡
　
ちなみにもっとえいご漬けで出てきた単語で｢approximately(おおよそ)｣と言う単語が出てて来たので英英でも調べてみた｡
OWPD93→about　非常に明快である(笑)｡
OALD7→used to show that sth(=something) is almost,but not completely,accurate or correct
最初､｢used to｣なんてのを見たら､｢かつてはそうだったが今では……｣の意味で取ってしまい焦った｡
特にOWPD93とOALD7の年代が離れているので余計そう思ってしまった｡
単に｢……を示すために用いられる(要はusedはuseの過去分詞｡受け身)｣と言う意味なのね(苦笑)｡
｢good morning｣で｢used when you see sb(=somebody) for the first time in the morning｣と書かれていたので気がついた次第｡
そりゃ｢good morning｣は古語でも死語でもないわなぁ(苦笑)｡