タロット・ホロスコープ法−「2007年6月期後半」

第01ハウス「自己・現状」…金貨4(逆)
第02ハウス「金銭」…棒4
第03ハウス「情報・対人・兄弟」…運命の輪
第04ハウス「家庭・親」…剣王
第05ハウス「娯楽・趣味」…隠者(逆)
第06ハウス「健康・業務」…聖杯8(逆)
第07ハウス「パートナー・対人」…棒7
第08ハウス「性と死・相続」…金貨2(逆)
第09ハウス「精神・思想」…聖杯騎士
第10ハウス「対外・業績」…棒3(逆)
第11ハウス「友人・願望・変動」…金貨5
第12ハウス「潜在・障害」…聖杯7
キーカード…棒従者(逆)
 
cf.参考比率
大:小=2:11(大アルカナの比率→15.4%)
正:逆=7:6(逆位置の比率→46.2%)
小アルカナのスート・風:水:火:土=1:2:4:4
コートカード 3枚/13枚→23.1%
 
パッと見、良く分からないというか統一性に欠けるというか。
全体的には指針らしいモノは見えません(泣)。
ここら辺はやはり修行不足か?
ただ『剣』と『金貨』が多い感じ。それぞれ3割を占めているからなぁ。
 
第1ハウスとキーカード、『金貨4(逆)』『棒従者(逆)』。
固執して失敗」「安心して任せられない」……。
あまり良いカードとは言えない(泣)。
 
「土のトライン(2-6-10)」は
『棒4』『聖杯8(逆)』『棒3(逆)』。

いずれも吉卦かな。派手ではないが、穏やかな作用をもたらす感じがする。
 
趣味の第5ハウスは『隠者(逆)』。遠出の所管は第9の『聖杯騎士』。
『隠者(逆)』はあまり良い意味ではなく、むしろ自制を促していると解せられる。
むしろ、7月期の怒濤の攻撃(誘惑)に対して予算を確保しろとの暗示か?!
こりゃあまり冒険できないなぁ。
が、『聖杯騎士』は積極的行動が吉。
うーん、当初の予定を粛々とこなすしかないのかなぁ。
一応今月末には遠征の予定を入れているのだけれど。
金運の『棒4』を見ても、突発的に何か収入が入るというカードでも無いし。
 
障害やトラブルの第12ハウスは『聖杯7』。
「夢想」「根拠の無い良い予感」なんて意味。 
7という数字は「忍耐・注意」なんて意味の他に「挑戦」などと言うニュアンスもある。
大アルカナで言うと『戦車』と『星』が7の所管になる。