規範意識、遵法意識の欠如

なんというか、読んでいて無性に腹が立った小説があった。
悪いのは運じゃなくて行いだっ!
と、フィクションとはいえ非常に読んでいて不快になってしまった。
 
ただやはりフィクションとはいえ、たとえが悪すぎたのでは無かろうか、と思う。
無論、ヒール・悪漢ものの小説ならそれでも良いのだけれどねぇ。
◎◎ものだとするとやはり表現として不適切な感じが拭えない。
 
※ちなみに本当なら実名を書きたいところですが、
何より自分自身の言論と表現の自由の確保のため敢えて伏せさせていただきました。
あしからずご了解下さい。
  
「口や行動に出さない限り、思想・良心の自由は完全に許される」