轟轟戦隊ボウケンジャー

Task07「火竜のウロコ」

深夜明けでリアルタイムで見ることができたのですが、はっきり言って素晴らしい。
 
今回は香川慈門(清水紘治)と言う小説家の書いた作品通りに話が進んでいく筋立て。
レッドは香川の大ファンであり事件が作品通りに推移して行くことに疑問を感じる。
香川は古書店で見つけたドラゴンを生み出そうとした者の手記を基に作品を書いていた。
しかしその手記は敵の手に落ち、またその敵も手記通りに邪悪竜(?)を生み出そうとしていた……。
 
ストーリーの起伏と言い、謎かけと言い、小説家の存在感と言い実に満足しました。
この小説家、香川慈門役を演じていたのが、超新星フラッシュマンの大博士リー・ケフレン役だった清水紘治
今話に一層の深みを与えていましたね。
 
と言うか、30分テレビの前に釘付けでした。
こんなのは久しぶり。