必殺仕置人
無性に濃いドラマを見たくなる時ってありませんか?
そんなときは本棚からこれを引っぱり出してきてみています。
「必殺」と言えば聞かれた人のほぼ九割が「仕事人」と答えるでしょう。無論、異論はありません。
実際、テレビシリーズ全30作のうち「仕事人」という冠が付いているのは9シリーズにものぼります*1。
しかしながら私としては初期の必殺を忘れて貰いたくありません。
特に「仕置人」は後の必殺の看板となる中村主水のデビュー作でもあり、大変意義のある作品だと思っています。
あと、個人的には天神の小六はもっとフィーチャーされても良いと思っています。彼についてはまた後日。
前にDVD-BOXが出たので財政が逼迫しているのにも関わらず財布の中身を大放出。
本当は「仕掛人」も買いたかったのですけど……予算不足で結局売り切れ(泣)。