CSI2

第16話「儚き人生」

アイスホッケーの試合中に選手が急死。当初はスケート靴のエッヂで頸動脈を切断されたのが死因と思われたが……。
サックス奏者が休憩中に急死。薬物の過剰摂取によるものと判断されたが状況が怪しくて……。
→まぁ、容疑者は大体想像つくような展開。
純度が通常使っているものより高い覚醒剤を打つと過剰摂取によるショック死をもたらすというのも知られた話。
バーテンダーが「俺は知らなかったんだよぉ」と言い逃れるところにニックの「よく訳の分からないものに手を出すな」と言うところがこころ憎い。逮捕した刑事の「もう遅い」発言も意外と深い。
まあ何にでも言えることですが(苦笑)。
第15話でのサラの一件がよっぽど応えたのが、グリッソムの態度が少し違うところに注目?
ウォリックも歌姫といい雰囲気だっただけに、あの展開は残念?
ラストの漢の友情には感嘆の溜息。