Longman Active Study Dictionary 5th Edition

Longman Active Study Dictionary (5E) Paperback (Longman Dictonaries)

kindleや洋書なんかを単に読むときは電子辞書に勝るものはないと思うが､いざ試験を受けようと勉強なんかに使うときは紙の辞書の方が使い勝手がいいなぁと思うようになってきた｡
一度に目に入る情報の量と探しやすさはカーソルなどを操る電子辞書には無いものがある｡
逆に｢読む｣だけの場合､単語や熟語はキメうちなので電子辞書の方が断然いいことになる｡
　
ただ､私が持ってる紙の辞書はどれも初級者用かポケット版か大判かで､いわゆる学習者用の英英を持っていなかった｡
oxfordのWORDPOWERはちょっと語数が少なすぎ｡で､紀伊國屋に行って現物を見て探したのがロングマンのアクティブスタディだった｡
一応公称10万語は大学入試ぐらいまで使う学習用英和辞典の語義数を若干上回る規模で丁度いいと思えた｡
隣にあった試験用のEXAMは確かに勉強用には最適なのだろうが､ロングマン現代英英辞典(LDCE5)と比べても大きめ(その代わりやや薄かったような)｡
　
以前やった｢revenue｣をこのアクティブスタディでひいてみると｢money that a business or the government receives｣だった｡

ちなみに今使っている電子辞書はキャノンのワードタンク英語版｡これにはOALD8が内蔵されていて非常に便利｡
ホントは学習辞典もoxford系があれば統一感があっていいのだけれどなかなか丁度いいのが無かった｡

「CANON 電子辞書 英語対応モデル WORDTANKA502」