タロット・ヘキサグラム「2009年6月期について」

(使用タロット=DS占い生活「これから30日間あなたに何が起こる?」)
(1)「過去」…死に神(逆)
(2)「現在」…節制(逆)
(3)「未来」…悪魔
(4)「対策・反省点」…月(逆)
(5)「周囲・相手-問題」…太陽(逆)
(6)「願望・不安-目的」… 審判(逆)
(7)「結論」…世界(逆)
 
cf.参考比率
逆位置=6/7枚(85.7%)
  
「DS占い生活」では大アルカナのみのデッキ。
 
と言うか、微妙すぎる展開って言うのは誰が見たって明らか。
けどソフトの鑑定は、意外や「30日間運はあなたに味方する。けど最高点に達したら後は下るだけよ(はぁと)=意訳」だった。
 
こうして他人の解釈を見るのも良い勉強になる。
『世界』の逆位置は一般的には「今一つ」とか「未完成」という意味で捉えている人が大勢を占めるのだろうが……。 
こういう見方もあるんだなぁと。
考えてみればあらゆるカードの逆位置には「正位置の意味の過剰」と言うニュアンスも包含していたのだった。
 
 
(1)-(2)-(3)のラインは「死からの再生」→「不摂生」→「欲望に負ける」。
orz
 
(4)-(5)-(6)のラインは「迷いは消える」→「けど微妙なかげり」→「良くない雰囲気」
orz
 
うーん、やっぱり大アルカナだけだと、ちょっとピントがぼやけすぎという感じだな。