タロット・ホロスコープ法−「〜2007年末(2回目)」

第01ハウス「自己・現状」…棒7(逆)
第02ハウス「金銭」…剣6
第03ハウス「情報・対人・兄弟」…棒従者(逆)
第04ハウス「家庭・親」…棒2(逆)
第05ハウス「娯楽・趣味」…棒騎士
第06ハウス「健康・業務」…金貨8
第07ハウス「パートナー・対人」…剣2
第08ハウス「性と死・相続」…聖杯9
第09ハウス「精神・思想」…聖杯王
第10ハウス「対外・業績」…聖杯従者(逆)
第11ハウス「友人・願望・変動」…女教皇(逆)
第12ハウス「潜在・障害」…剣7
キーカード…節制
 
cf.参考比率
大:小=2:11(大アルカナの比率→15.4%)
正:逆=8:5(逆位置の比率→38.5%)
小アルカナのスート・風:水:火:土=3:3:4:1
コートカード 4枚/13枚→30.8%
 
占った9月末から退職者や新規採用を含め
かなり状況が変化しているので改めて年末までのホロスコープを占う(約半月分だが)。
 
今回は、小アルカナ・逆位置・コートと注意すべき項目で異常値が出なかった。
……小アルカナで土(金貨)が少ないのは寂しいかな。
前回ではスートの割合が1:1:6:3が、今回3:3:4:1と変化している。 
気になるのが、前回第10ハウスにいた『節制(逆)』が、キーカードに正位置で移っていること。
同じ内容・時期を占っているので全く関連がないとは考えにくいし……。
 
現状・自分は『棒7(逆)』。
「不利」ってなんですか(大汗)?
  
「土のトライン(2-6-10)」は『剣6』『金貨8』『聖杯従者(逆)』。
読みにくいそろいだが、ここに一枚しか出ていない金貨が出ている。
「トレーニング段階」という示唆のカードだけに、何とも。
ちなみに第6ハウスは健康も所管しているので……よくわからん(泣)。
  
趣味の第5ハウスに『棒騎士』。
近場の第3ハウス、遠征の第9ハウスには『棒従者(逆)』『聖杯王』。
趣味には行動系の騎士が出ているのに、いざどこかに行こうとすると近場だと情報収集不足、遠征だと決断(但し感情的に?)。
只でさえ人物カードは読みにくいって行っているのに(怒)。
どないせいっちゅうねん!
 
一番嫌だなぁと思ったのが、潜在的な敵やヒミツ、障害を表す第12ハウスに『剣7』が出ていること。
言うまでもなく「裏切り」で有名なカードだけに、気が重い
(「現状逃避の心理」なんて意味合いもあるらしいが)。
 
第1と第12に出ているのが7というカード。
7は「忍耐」や「注意」という意味を暗示。
大アルカナだと『戦車』『星』なんですけどね。
「勝利」「希望」の足下には落とし穴……という感じで読んでいます。
日本のことわざにもあるでしょう、「一寸先は闇」って。
ただ頭としっぽで出るんだから、なんかの示唆……でしょうネェ(汗)。
 
良く場を見てみると、第1・第12だけじゃなくて、
第3・第10も第4・第7もスート違いで数が一緒(『棒従者(逆)』と『聖杯従者(逆)』・『棒2(逆)』と『剣2』)。
この三組に共通するのが、今回出ている火(棒)の4枚のうち3枚が逆位置を取っていること。
火が所管するのは一般的に「情熱」「行動」。
前回9月末に同じく今年末までのを占った際に6枚と一番出ていた火のエネルギー。
そのエネルギーが滞留、若しくは良くないという感じ。
 
結論。やっぱり碌でも無さそうだ。