タロット・ホロスコープ法−「2007年末まで」

第01ハウス「自己・現状」…金貨9(逆)
第02ハウス「金銭」…棒10(逆)
第03ハウス「情報・対人・兄弟」…金貨7(逆)
第04ハウス「家庭・親」…聖杯3(逆)
第05ハウス「娯楽・趣味」…金貨3(逆)
第06ハウス「健康・業務」…棒7(逆)
第07ハウス「パートナー・対人」…棒A
第08ハウス「性と死・相続」…棒女王(逆)
第09ハウス「精神・思想」…棒9(逆)
第10ハウス「対外・業績」…節制(逆)
第11ハウス「友人・願望・変動」…剣王(逆)
第12ハウス「潜在・障害」…運命の輪
キーカード…棒8
 
cf.参考比率
大:小=2:11(大アルカナの比率→15.4%)
正:逆=3:10(逆位置の比率→76.9%)
小アルカナのスート・風:水:火:土=1:1:6:3
コートカード 2枚/13枚→15.4%

どーでもいいけど、逆位置があまりに多すぎ。
長いことタロットやっているが、7割越えのレッドゾーン突入は、初めてだ(汗)。
大体逆位置が全体の7割を超えると「要注意」と読む場合がある。
コート(人物)カードが2枚という事は、まあさしたる影響はないと読んでも差し支えは無さそうだ*1
むしろ場に火(棒)が山ほど出ていることが気に掛かる。
 
キーカードに『棒8』が出ている。
『棒8』は基本的には、「状況の変化が早い」なんてのをベースに読むのだが……
大抵の『棒8』には人物が描かれていない。
つまり、こちら側が主導権を握れない状況下での早い展開と言うことがもっぱら。
 
「土のトライン(2-6-10)」は『棒10(逆)』『棒7(逆)』『節制(逆)』、と何かの嫌がらせかと言うぐらい逆位置揃い。
別に私は「逆位置」イコール「悪い」という近視眼的思考は持っていないが、
それでもここまで逆位置が揃うとエネルギーの悪い流れ or 滞留と言うことが考えられるので
あまり(と言うか真剣に)好ましくない。
個々のカード的にも「重圧」「不利」「無駄(浪費)」ってどういう流れですか(泣)。
 
娯楽・趣味を所管する第5ハウスは『金貨3(逆)』。
お出かけ(近場)・遠足の第3・第9ハウスは『金貨7(逆)』『棒9(逆)』。
 
何もするな……違うな、「何も出来ない」と読むんだな(大泣)。

*1:指しているのが状況でも人物でも意識でも