タロット−一枚引き(ワンオラクル)

テーマは「弟の現状」について。
今、就職活動等で疲れているわけで、
「まあ一枚どうや」とカードの束を差し出して
弟が引いたのは「棒10」……(汗)。
 
いやぁ笑うしかないってのはこういうことを言うんですねぇ(苦笑)。
はっきり言って弟と顔を見合わせてしまいましたよ。
 
「棒の10」のカードを「人生は重き荷を背負うて行くが如し」という風に認識はしている訳なんですが、
(実際のカードは背負っているのではなく抱え込んでいるので余計にたちが悪いというか)
しかも意志・情熱系の棒(火)のスートで数が10って言うことは殆ど終局・完結ってことだから(汗)。
 
一応フォローのためにアドバイスカードも引いてもらいました。
「星」
出たときはうれしかったですね。
まだまだ希望はあるぞ。
「希望はあるだけで結末はわかんないよぉー」とカードがほほえんでいるのが何とも。
 
まあ「剣の10」とか「金貨の5」じゃなくてよかったと喜ぶべきなのか、これは?