タロット「06年09月期」ホロスコープ法

 
第01ハウス「自己・現状」……聖杯の9(逆)
第02ハウス「金銭」……聖杯の7
第03ハウス「情報・コミュニケーション」……皇帝
第04ハウス「家庭・親」……剣の小姓 ⇒ 力(逆)
第05ハウス「娯楽・趣味」……聖杯の5
第06ハウス「健康・業務」……金貨の2
第07ハウス「パートナー・対人」……聖杯の8
第08ハウス「性と死・相続」……剣の6(逆)
第09ハウス「精神・思想」……聖杯の騎士(逆) ⇒ 棒の10
第10ハウス「対外・業績」……月
第11ハウス「友人・願望・変動」……金貨のA ⇒ 棒の9(逆)
第12ハウス「潜在・障害」……聖杯の小姓(逆) ⇒ 金貨の騎士 
キーカード……剣の女王(逆) ⇒ 剣の10

cf.参考比率
大:小=2:11   正:逆=7:6
小アルカナのスート・風:水:火:土=3:6:0:2
コートカード 4枚/13枚
 
タロットネタ第2弾。今回はわが弟の。
ここまで小アルカナの比率が高かったことも珍しい。
小アルカナのスートで水の聖杯がやたらと多い。
感情・受動面の水が多いのはやはり何か関係があるのだろうか。
 
弟はまだ大学生なので高等教育を表す第9ハウスを見ると聖杯の騎士(逆)、補助は棒9(逆)。
はっきりとした明確化への不安などをあらわしている。棒9は心の守り(意思)が硬い?
 
これから色々と活動しなくてはいけないため健康運も見てみると金貨2。
常にバランスをとらなければならないほど危ういとも読める。
臨機応変にしましょう。(要は行き当たりばったりと言うことじゃな・ビュコック爺さん談)
 
金運ははっきり言って惑わされやすい(聖杯7)。何に使うか分からないけどひょっとしたら浪費しすぎるか?
目の前のものに気をとられイケイケドンドンとなりかねない。兄貴として心配である。
 
対人の聖杯8は、古いことに関心を無くす。
と言うことで今までの関係を清算するということにも読める。
(これは補足説明が必要かも。友人関係で非常に疲れている)
それも含めて水の聖杯が多かったのか?
一方でコミュニケーションの第3ハウスには皇帝が。
この皇帝が弟を指して成功・達成を表すのか、横暴な友人を指すのかいまいち分からない。 
 
対外・業績関係の第10ハウスに不安を表す月が出ている。
弟の今している活動に九月中は答えが出ない、という示唆か?