月刊少年マガジン−C.M.B.〜森羅博物館の事件目録

Q.E.D.の主人公、燈馬想の親戚筋に当たる森羅少年が主人公。
Q.E.D.とはまた少し違ったテイストのミステリーで期待大。
 
今号では森羅が持っている賢者の印し「C」「M」「B」の刻まれた指輪を狙う若き研究員が相手。
この指輪。世界の学者にとっては垂涎の的。
野心に燃える若き研究員は指輪を賭けて罠を仕掛けるが……。
 
さて、次回を大胆予想(当てずっぽうとも言う)。
おそらく森羅はレリーフのかけらを既に何らかのルートから所持。
一方の研究員が押さえている盗難犯人はそのかけらの詳細を覚えていなかったために負け。
じゃ、ありきたりかな?
そうしたら、盗難犯人が持っているかけらは、本体が違う(差し込んでもハマらない)……?
 
次回が楽しみ(はぁと)。